2015-09-20 14:09:59 +0000 2015-09-20 14:09:59 +0000
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ブレーキパッド交換後のブレーキはスポンジ状になっています。

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先週、BMWのリアブレーキパッドを交換しました。

残念ながらブレーキペダルがスポンジ状になってしまいました。ブレーキ交換前はペダルの感触がしっかりしていたので、ブレーキフルードの劣化ではなく、急な変化であることは間違いありません。

ひとつ忘れていたのは、ピストンキャリパーをCクランプで押し戻す前にブレーキフルードリザーバのキャップを元に戻していたことですが、リザーバが外気にさらされたことがなかったので、このスポンジ状になったのはシステム内に空気が閉じ込められていたためだと思われます。

あるいは、Cクランプを介したシステムの余分な加圧が吸湿をもたらしたのではないでしょうか?この推論の唯一の問題は、システムが外気にさらされていなかったということです。

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回答 (5)

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2015-09-22 03:48:16 +0000

探すポイントは2つ。

1) ブレーキフルードに空気が混入している。

2) ブレーキパッド、特にアンチノイズシムの組み付けが間違っている。

ブレーキフルードに含まれる空気は、ブレーキペダルの感触が悪く、スポンジのような感触になる最も一般的な原因です。フルード中の水分は、フルードの温度がフルード中の水分の沸点を超えるまではペダルフィーリングを大きく変えることはありませんが、その後はペダルフィーリングが非常に柔らかくなります。ブレーキフルードは露出すると吸水するので、 システムは密閉されたままでなければなりません。3 年以上経過したブレーキフルードや茶系以外の色のブレーキフル ードは洗浄してください。

ブレーキの組み立てが不適切な場合、ブレーキを解除した際にピストンがボアに押し込まれすぎてしまうことがあります。

また、新しいブレーキパッドをローターの表面を研磨しないで取り付けた場合、通常のブレーキ操作に必要なペダルの踏力が大きくなることがあります。

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2016-05-25 11:01:53 +0000

パッドがローターに適切に固定されるまでは、ペダルフィーリングは常にソフトになります。

問題があると判断する前に、必ず適切なベッドインの手順 に従ってください。

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2020-04-09 03:19:23 +0000
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古いチェロキーに乗っているのですが、パッド交換の際にキャリパーのピストンを押し込むと、なぜか空気が入ってきます。これでは意味がありませんが、パッド交換後は必ずブリードをしなければなりません。押し込みながらブリーダーを開けてみましたが、何の違いもありません。また、プロマスターも同じようなことをしているのか、工場出荷時に大量の空気を入れた状態で出荷されています。

ピストンがシリンダー内で動いている間に、キャリパーのピストンが止まった後も動き続けるように、システム内の別のピストンを強制的に動かしているのではないかと考えています。これは、キャリパーピストンを超えて空気を吸い込むことになります。

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2016-05-24 13:46:54 +0000

前述したように、パッド交換時にローターに機械加工がされていなかったり、表面が軽く凹んでいたりすると、効果的に止まらなくなってしまい、スピードを落とすのに手間がかかってしまうので、スポンジのような感触になってしまいます。

新品のローターとパッドは、ローターに刻まれた機械の跡がローターとパッドを馴染ませるのに役立ちます。一度馴染ませてしまえば、摩耗が進むにつれて効果を発揮します。

パッドを交換した時にローターの振れ(反り)がない場合は、ローターに研磨ディスクを使用して両面のツヤを削って壊します。材料を取らないようにします。表面がザラザラしていると、パッドの嵌合や折れを助けてくれます。交換した後は、小走りで車を出してハードに走って、完全にハードに止めることを最低でも半ダース以上繰り返します。これは、最初はパッドの臭いがするかもしれませんが、加熱すると、それは離れて行くでしょう…でブレークに役立ちます。

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2016-05-25 02:24:05 +0000
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ブレーキが常にスポンジ状になっている場合は、気泡です。

ブレーキが熱い時だけスポンジ状になっている場合は、水分です。

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